いきなりステーキに行って「うーん…どれがいいのかわからない…」という人は多いはず!
お肉に詳しいグルメな人にとっては余裕だと思いますが…
ここでは、いきなりステーキで取り扱っているお肉とそれぞれの特徴をまとめました♪
グラムの適正量についても紹介しています。
メニューを選ぶ時の参考にしてみてください♪
【いきなりステーキメニュー】肉の種類と特徴!
いきなりステーキで使われているお肉の部位はこちらです。
米国CABワイルドステーキ 200gから注文可能
部位は肩ロース。筋肉がある部分なので少し固いです。
少しレアで食べると美味しく感じられます。
アルコールとも合います。
乱切りカットステーキ 200gから注文可能
いろんな種類のお肉が入ってます。
お店やその時の状態によって変わります。
福袋的なメニューです。
ヒレステーキ 1gあたり9円 200gから注文可能
高級肉のイメージがあります。
一頭からあまり取ることができない貴重な部位です。
筋肉が付きににくく柔らかいのが特徴。
脂身が少なめでさっぱりしています。
カロリーを抑えたい人にはおすすめ。
赤身が好きな人にはおすすめ。
レアが美味しくいただけます。
リブロースステーキ 1gあたり6.9円 300gから注文可能
脂身と赤身のバランスが良く、柔らかいです。
※内部の見えない部分に脂身が多く入る可能性があります。
※1枚リブ、マイリブとも呼ばれます。
トップリブステーキ 1gあたり7.3円 200gから注文可能
リブロースステーキを2倍の厚みにして、半分の大きさにカットしています。(重量は同じ)
厚みが分厚いことで、肉感が楽しめます。
ミドルリブステーキよりも柔らかく、一番美味しい部分です。
※内部の見えない部分に脂身が多く入る可能性があります。
ミドルリブステーキ 1gあたり6.6円 200gから注文可能
リブロースステーキを2倍の厚みにして、半分の大きさにカットしています。(重量は同じ)
厚みが分厚いことで、肉感が楽しめます。
脂身と赤身のバランスが良く、柔らかいです。
肉質がきめ細やかなのが特徴。
※内部の見えない部分に脂身が多く入る可能性があります。
US産アンガス牛サーロインステーキ 1gあたり8.2円 200gから注文可能
高級肉のイメージがあります。
霜降り(サシ)も適度にあり、肉感も感じられてジューシー。
柔らかくとろける感覚があります。
端の部分に脂身があるので、脂身が嫌な人は「除けて欲しい」と伝えると対応してくれます。
女性または食が細い男性におすすめなグラム量
お肉と白飯を食べるなら、200gでも十分満足感があります。
ガッツリ食べたいお肉だけ食べるなら300gでも十分。
白飯を食べるとちょっと満腹感で苦しいかもしれません。
※一般的な中肉中背の成人のイメージです。
男性におすすめなグラム量
お肉と白飯を食べるなら、300gで満足感があります。
ガッツリ食べたいお肉だけ食べるなら400gもおすすめ。
※一般的な中肉中背の成人のイメージです。